日本一の金運神社 新屋山神社 について |
今、富士五湖周辺で密かなブームになっている場所がある。その名もズバリ「金運神社(新屋山神社奥宮)富士山2合目」。 事の起こりは、船井総研の船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」というお話から。船井総研といえばコンサルティング会社として上場もしているあの船井総研。その創業者の発言だから、株とか会社運営に興味がある人には天の声にも等しいようだ。 船井幸雄氏は、「イヤシロチ」と呼ばれる地域探訪に勢力を使っている。 「イヤシロチ」とは、地磁気があるレベル以上あり、マイナスイオンが多い場所だそうで、ハイレベルエネルギーに溢れ、何か素晴らしいことが起こる場所。 船井氏によれば、日本のイヤシロチには3つの大きなラインがあるそうで、白山と剣山、白山と富士山、剣山と富士山を結んだライン。このラインの延長線に屋久島や宮古島、弊立宮や皇居がある。 これらは最近ブームになっている「レイライン(Ley Line)」に関係しており、船井幸雄氏解釈のイヤシロチ・レイ・ラインで、金運エネルギーに満ちた場所にある神社ということだろう。 さて能書きが長くなったが、そもそもこの金運神社、正式には新屋山神社の奥宮で、富士山2合目に位置している。新屋山神社は地元職人の崇拝対象で、刃物を使用する職人さんが良く訪れている。 新屋山神社は富士吉田市の北口浅間神社近くにあり、主祭神は大山津見神(おおやまつみのかみ)、他の祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)・木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)。明治の大合祀で一緒になったか?敷地内には小御岳杜(祭神、石長比売〔いわながひめ〕富士山五合目)もある。 毎月1日と17日は例祭があり、神官からお祓いを受ける事が出来る。また、毎年10月17日10:00〜例祭があり、商売繁盛の神として地元で信仰されている。 |
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